オンライン話し方レッスン開講中!
個人レッスンなので「気兼ねなく受講できる」と好評です
いま、あなたは、こんなことでお困りではありませんか?
- オンラインミーティング中、相手から何度も聞き返された
- オンラインセミナーの参加者から、アンケートで「わかりにくかった」と言われてしまった
- 自分の動画セミナーを見直すと、話が長く聞き取りにくいと感じた
いかがでしょうか。
このページをご覧になっているということは、多少心当たりがあるのかもしれませんね。
こんにちは、司会者歴20年の高山かずえです。
2020年。新型コロナウイルスの影響で、私たちの働き方は、ガラリと変わりました。
そのひとつが「オンライン」ではないでしょうか。
テレワークやリモートワークに限らず、いままでやっていた仕事をオンラインに切り替えたという方も少なくないはずです。
その証拠に、私のところには、上記のようなご相談が増加しています。
実際に、相談者の方と、オンラインでお話をしてみると、司会者歴20年、話すことのプロである私からすれば
「なるほど、この話し方では、もったいないことをしているなぁ」
と、思わざるを得ないのです。
もちろん、誰もが司会者やアナウンサーのように話せばいいと、思っているわけではなく
ほんのちょっとのポイントを抑えれば、劇的に変化しますよ!ということを、ぜひ知ってほしいと思っています。
ここで、すぐに良くなるポイントを3つあげてみますね。
- 1.表情やしぐさを豊かにする
- 対面の場とは違い、オンラインではカメラ越しということもあり、お互いの反応が見えにくいですよね。
だからこそ、いままでより表情やしぐさを豊かにすると、相手に伝わりやすくなります。
話し方というと「コトバ」の発し方のほうばかり、考えてしまうかもしれませんが、非言語情報である、表情やしぐさの果たす役割も、とても大きいものです。
- 2.はっきり聞き取りやすい声で話す
- マスク生活が長くなっていることの弊害のひとつが、口を動かさずに発声するクセがついてしまうことです。
マスクのせいで口元が見えませんから、油断してしまいがち。
表情筋が衰えますと、顔がたるむだけでなく、滑舌にも影響が出てくるため、注意が必要です。
「最近、話しているとよく噛んでしまう」という方は、口元を動かしていないかもしれませんね。
- 3.簡潔に話す
- 対面の場ですと、多少話が長かったり、ムダな情報があったとしても、場の空気の盛り上がりも手伝って、あまり気になることはありません。
しかし、オンラインですと、話の要点が絞られていない場合、視聴者がすぐに飽きてしまう傾向にあります。
話しているほうは、あっという間の時間に感じても、わかりにくい話を聞かされているほうは、苦痛な時間ですから長く感じているかもしれません。
聞き手の立場になって、より簡潔に伝えることを心がけるといいと思います。
いかがでしたか?
ここで紹介した3つのポイントに注意するだけでも、とても伝わりやすくなりますので、ぜひ試してみてください。
ただ、人によって、気をつけるべき点は、千差万別です。
職業や、話す内容、話す場面によっても、異なりますが
何より、ご自分で「ここが問題」であると気づいていないこともあります。
よくある事例ですが、話している最中に「まあ」や「え~」が多いと、そこだけが気になって、聞き手は話に集中できません。
結果、伝わるものも、伝わらないことになってしまいます。
ですが、ご本人はほぼ気づいていらっしゃらないので、改善に至らないということに…
話し方ひとつで、相手を不快にさせてしまっているとしたら、とても残念なことですよね。
そんなときは、私が指導するオンラインレッスンはいかがですか?
言葉の癖や、もっと良くなる改善点などを、即座に見つけてお伝えいたします。
話すプロ、高山かずえが、直接ご指導するのは、このオンラインレッスンだけ。
ぜひ、ご利用ください。
オンライン話し方レッスンとは
オンライン(非対面)での、マンツーマンレッスンです。
ZOOM(オンラインミーティングツール)を使用します。
操作方法はとても簡単なので、初めての方でも安心です(接続方法、使い方もサポートします)。
<必要なもの>
- インターネットに接続できる環境
- パソコン(スマートフォンは、レッスンには不向きのためオススメしません)
- Webカメラ(ノートPCに付属している場合があります)
- マイク(ノートPCに付属している場合があります)
- レッスンを楽しむ気持ち
オンライン話し方レッスンは、こんな方にオススメです
- 自宅にいながら、レッスンを受けたい方
- 仕事が終わってから、夜間にレッスンを受けたい方
- ほかの誰かと一緒に受講するのが苦手な方
- セミナーや講演での話し方に磨きをかけて、受講生の満足度を上げたい方
- 動画セミナーを販売したり、ライブ配信を始めたりしたい方
- 結婚式などでスピーチを頼まれたが、何を話せばいいかわからない方
- 営業での成績をもっとアップさせたい方
受講生の声
昨日は事務職員にとって貴重な体験をさせていただきました。
単にスキルの問題だけでなく、「声を出す」ということの重要性について私なりに思う所がありました。
今日、「参加して良かった」という感想を聞かせてもらいました。
今後ともお世話になることがありますので、よろしくお願いします。
(基礎コース受講 事務職員を参加させてくださった弁護士M様より)
オンライン話し方レッスンで、できること
ご要望に合わせて、複数のコースをご用意しています。
基礎コース
あがり症を何とかしたい、声が小さい、通りにくい、発音・活舌をよくしたい、という方のためのコースです。
- 発声・発音・滑舌チェック
- 話し方のクセチェック
- 緊張についてのアドバイス
- 毎日できる基本的な練習法
スピーチ・プレゼンコース
相手に伝わる話し方についてのレッスンです。スピーチやプレゼンの台本チェックも承ります。
- 発声・発音・滑舌チェック
- 話し方のクセチェック
- 緊張についてのアドバイス
- 短い文章にまとめる練習
- 話の組み立て方
- ひきつける見せ方・話し方
リピート顧客 獲得コース
営業や商談で相手からお仕事をいただく、リピートを得るためのテクニックについてお伝えします。
- 話の「きき方」
- 相手から信頼を得る話し方
- 雑談を活かす方法
- 本音を引き出す話し方・きき方
オンライン話し方レッスンの受講料金
消費税はサービスします。 いずれもレッスン録画をお付けします。
- 60分:20,000円 (2回目以降:16,000円)
- 90分:30,000円 (2回目以降:24,000円)
- 複数ご参加の場合、お二人目以降の方の参加費は20%割引させていただきます。
講師 高山かずえのプロフィール
Happy-MC 代表司会者 高山かずえ
20年に渡り、司会者として活動。特に高度な対応が求められる官公庁主催の式典や講演会での司会を得意とする。これまでに600回以上の式典司会を経験し、クレームはゼロ。
前職である神戸市職員(公務員)という異色の経歴を活かし、クレーム応対研修の講師を務めその講師歴も豊富。
これまでの経験で培ってきた技術を、多くの方のために役に立てたいと思い、2020年より、話すプロである「司会」と、教えるプロである「講師」の両面から、独自のメソッドを展開する話し方レッスンを開講。
受講生は、セミナー講師やカウンセラーなど、話す場面が多くある方を中心に、会社員や団体職員など、一般の方まで多岐にわたる。
オンラインレッスンを機に、話すことに苦手意識のある方を、ひとりでも多く笑顔にすることを目指している。
お問い合わせ・お申し込み
以下のフォームからご連絡ください。3営業日以内に、改めてご連絡を差し上げます。
ご注意ください
※正常に送信が完了しますと、ご記入いただいたメールアドレス宛に、受付をお知らせするメールが自動的に送信されます。
※もし、数分経過してもメールが届かない場合や、送信後3営業日以上こちらからの連絡がない場合は、送信時に入力されたメールアドレスの誤入力やサーバーエラーなどの原因が考えられます。
その場合は大変お手数ですが、再度送信いただくか、お急ぎの場合はTEL:078-600-2302 までお電話をお願いします。
メッセージ
話し方は、生まれつきのような気がしますが、そうではありません。
日常生活で身についたもの、いわゆる「クセ」と同じです。
だからこそ、正しい方法で練習すればどんどん上達します。
ただし、1度のレッスンで劇的に変化したとしても、体に染み込ませていくまでには、継続したレッスンや実践が必要です。
レッスンを受けても上達しない場合は、無意識に「クセ」に引きずられていることが原因。
新しい話し方が、無意識レベルに浸透するまで、ぜひ「意識して話す」ことを、続けてみてください。
意識しなければ、すぐにレッスン以前の話し方に戻ってしまいます。
息を吸ったり吐いたりするように、何も考えなくてもできるようになれば、あなたの「話し方」は、一生モノのスキルに近づくでしょう。
伝わる話し方ができるようになれば、いままでとは違う未来が、選択肢として目の前に現れるかも。
私にそのお手伝いをさせてほしいと、願っています。
講師 高山かずえ